3月から4月へ
3月も残すところ数日ですが、春の暖かさは、まだ少し先なのでしょうか。
洋服も暖房器具も、冬のままの状態で、しっかりと稼働中です。
私の職場も、センターに通ってくる子どもたちが、春休みのため閑散としています。
この3月で終了したプログラムがあり、その片付けをどこから始めようか・・・と
20年近く続いたものだけに、荷物や教材も膨大です。
4月に入ったら、少しづつ、そのかたづけを始めなくては、と思っています。
3月は、卒業や進学、職場の異動など、今までの生活が大きく変わる季節です。
わかれがあり、そして、新しい環境での出会いが待っています。
自分がそのような変化のただ中にいなくても、家族や友人、職場の仲間がそうであれば、
その旅立ちをどう受け止めるのか、
ちょっと切ない気持ちや戸惑い、寂しさ、期待や喜び等々・・・。
自分のこころがワサワサしているのも事実。
そして、何はともあれ、頑張れ!と、応援したい気持ちも自然と沸き起こってきます。
4月、
桜の開花と共に、春の訪れがやってくる頃には、新しい環境へと動き出す人があっちにも、こっちにも・・・。
万遍の笑みで、歩み出せることを祈っています。