2度あることは３度あった

先月から日差しも強くなりお気に入りの日傘を使いだした

ところがある日、傘が折りたためなくなり

調べてみると柄の金属から針金のようなものが飛びだしていることがわかった

早速購入店に持ち込み修理依頼をしたが

店員からは「既に生産終了しており今後も見通しがないのですが修理しますか？」ときかれ

なんだか修理依頼は面倒だなと彼女が感じているように私は思ってしまった

なので一旦修理可能かどうかの確認をしたのだが

結局その後電話で修理を依頼した

1週間もたたないうちに

今度はもう30年以上大事に使っている腕時計の電池切れが起こった

今まで度々電池交換していたがこのタイミングでやってきた

私が唯一所持するブランド物＝時計なので

電池切れでも2～3週間かけて行う

こちらも早速お店に持ち込んだ

この時はさすがブランドショップ！

ただの電池切れでもお水とチョコレートの籠が差し出され

今後の取り扱い等詳しく説明してくれた

気持ちよく店員と話すことができた

私はアナログ腕時計を２つ持っている

一つを電池交換でショップに預けたので

もう一つの時計をはめて通勤することになった

２～３日後、夕方友人と待ち合わせをしたときは

手元のその腕時計で時間を確認したが

友人と別れて帰宅のために最寄り駅でバスの時間を確認しようとしたら

手元に時計が“無い！”

ベルトが切れてどこかで落としたようだ

急いでお茶した店に連絡してみたが落とし物は無いとの返事

地下鉄の駅でも忘れ物預り所にも連絡したが結果は無しと

これらがすべてわずか１０日間くらいの間で起こった

翌日通勤途中にある時々朝に参拝している神社に寄って

これ以上何も起こらないようにお願いしてきた