ずっと友達

2月は授業も終わり、少し時間に余裕ができます。
プライベートな時間を過ごせるようにもなります。
今日はそんな1日。
短大時代の同期で部活仲間の、ごく親しい友達とランチをしました。
ランチそのものも美味しかったのですが、
何より私にとってありがたいのは、あれこれ心配せずに話ができること。
自分のことをそのまま受けとめてくれて、そっと支えてくれる存在です。
今はそれぞれの環境に生きていて、毎日の過ごし方は違っているし、
お互いのことがすごくよく分かっているわけではないのですが、
何でもない話の中に安らぎが感じられるのです。
相変わらず出来の悪い所も、年齢と共に失ったものもいっぱいあるのですが、
そんなところも一緒に笑いあえる強みがあるのです。
いくつになっても未熟な私にとって、こんなにありがたい存在はないのです。
夕食は同じように短大の同期生で近くに住んでいる友人とカニ鍋。
夫も一緒に3人でカニを満喫し、美味しいイチゴのデザートもいただきました。
そして今の私の状況を理解しやすい彼女には、私の今の思いをゆっくり聞いてもらいました。
彼女は私がやっていることも、私をとりまく人達も結構知っているので、
私の思いをよーく理解してくれた上で、自分の思いも希望も伝えてくれました。
信じられている実感もあり、ありがたい時間を過ごすことができました。
私が私でいられるのは、こういう人たちに支えられているからです。
面と向かっては照れくさくて言えないけど、本当にありがとうです。
そして、やっぱりこの世にいなくても、いつも私を支えてくれているのはメリット先生。
本当に私を認めてくれて私を大切にしてくれた人です。
こういう人たちに囲まれて生かされている私って、なかなかいいでしょ!

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