御嶽山に想う

台風18号が去って、今日は気持ちのいい晴天。
真っ青な秋空が広がっている。
ベランダで洗濯ものを干しながら、遠くの景色を眺めるのが
私の昔から変わらない、憩いのひと時なのだが、このところ
干すのは出勤前の忙しい朝、夜遅くに取り込むときなどが多く、なかなか
ベランダでゆっくりできることは、最近はない。
今朝は、久しぶりに時間があって、気持ちのいい青空を
眺めた。
雲がないので、遠くの方まではっきり見える。
御嶽山の噴煙がまだまだ上がっている様子も・・・
私にとっての御嶽山は、第2のふるさとを守ってくれている山。
夫の実家が、岐阜県中津川市にあり、中央道の中津川インターを降りると、
大きな姿が現れて迫ってくる。行くたびに、何か守られているという感覚になる。
義母は御嶽山を信仰していて、若いころは毎年地元の人たちとバスで出かけていた。
いつもお守りと百草丸をもらったものだ。
30年ほどまえにも、御嶽山の一帯で大きな地震があったことがあり、生きている山なんだなと感じた。
今もそれは覚えているが、今回の噴火は本当にたくさんの方が被害に遭われてしまった。
しかも、なんの前触れもなく、山頂で楽しく過ごしていた時間に。
捜索が進み、地域への被害がこれ以上進まないといいのだけれど。
私は山登りはしないが、山のふもとの高原に出かけることは多い。
間近に見る山の美しさ、空気、荘厳にも見える表情などを感じ、眺めていると、
心洗われる気がする。
四季折々、姿を変えながら、凛々しい姿を見せてくれる。
これからもベランダから、御岳山を眺めていくだろう。
今度のことを忘れず、大いなる自然への畏敬と祈りを込めて。
 


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