雨音に思うこと
またやってしまった。
今日は5日。私の担当は1日。どうする?
もうこのままさぼっちゃおうか…
もともとブログは苦手だし、ネタもないしなぁ。
などと考えて数時間を過ごした。
さて、何を書く?
そう悩んでいるこの部屋の外では雨が降っている。
そういえば近頃の雨の降り方は、今までの降り方と違ってきたように思う。
今まで雨は西からだんだんやってきて、東に進んでいくと思っていた。
西の空が暗くなったら、そろそろ雨が降るなぁと分かったものである。
しかし、最近は本当に極地的に雨が降る。
同じ名古屋でも降っている所と晴れている所がある。
それに雨の降り方が尋常ではない。
まさに一時、バケツをひっくり返したような激しい雨が降る。
道路はいっぺんに川のようになってしまう。
テレビを見ていて、速報のテロップで警報や電車が止まっていることなどを見ると、どれくらい降っているんだろうと、想像をめぐらしてしまう。
小学校の頃、日本は温帯地域だと習ったように思う。
今はジャングルがあるような、亜熱帯地域になったような感じである。
これが地球温暖化なのだろうか。
日頃はそんなに環境に関心があるわけでもないのだが、少々心配になってしまう。
日常の中で日本の四季の美しさを感じられる、そんな毎日を安心して送りたいと激しい雨の音と雷鳴を聞きながら感じている。
私って変化を好まないのかなぁ…