嵐の夜に

 昨日は台風のために帰宅困難者になった。
わたしの住む多治見は、豪雨のため幹線道路、鉄道ともに遮断され陸の孤島と化した。
名古屋での用事が警報のためキャンセルになり、
帰宅しようと13:00過ぎにJRの駅に行ったが、すでに運休になっていた。
学生などが駅にどんどん集まってきている。
高速バスで帰ろうとオアシスに向かい、14:22のバス待ちの列に並んだ。
ついたバスから人がおり、この時点で運休になった。
同じく帰れなくなった友人と、市内に住む友達の家に転がり込んだ。
その夜は合宿気分の楽しい夜となった。
でも、なるようになるという性格のわたしだが、翌日のことが頭から離れなかった。
今日、18:00からの会議の予定がはっきりせず、相変わらずJRは動かず、
なんとも煮え切らない時間を過ごした。
午後になり、会議の中止が決定となり、高速バスが動いているという情報をたよりに
オアシスに向かった。地下鉄はがらがら、栄も人がまばらだが、
昨日と同じ14:22のバス待ちの列があった。
しかし、バスは来なかった。
一瞬途方にくれたが、直後に車で迎えに来てもらった友人が電話をくれ、
送ってくださることになった。まさに拾う神あり。
道路は多治見に入る地点が土砂崩落で、名古屋方面に向かう車線は通行止めだった。
送ってくださる方に遠回りさせてしまうことになってしまったが、わたしはようやく帰宅できた。
今、こうしてブログを書いているが、
この2日間は、まさにジェットコースターに乗っていたような気分で、
いまだ宙に浮いているような感覚である。


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