挑 戦
今日、明日と、 高校生の娘2人が、それぞれ部活の大会にでかける。
高3の娘は、今年で3年目の女子ハンドボール部のマネージャー(女ハンのマネというらしい??)。
中学からやっていたハンドの選手でなく敢てマネージャーになり、
自分の持ち味を充分発揮して、今の役割を楽しんでいると思う。
高1の娘は、陸上部に入った。
ある意味、挑戦だと思う。
短距離を希望しているが、「400メートルが短距離なのは変。充分長い」といっている。
私には、陸上競技大会では種目別に競技が淡々と進められていく印象がある。
スタンドからはどんなに応援があっても、
時には、たった一人のエントリーということもある。
選手でありマネージャーでもあったりする。
そのとき、その場での対応、判断、決断が必要になってくる。
高1の娘は、たいていの場合、決めるのに良くも悪くも時間がかかる。
この先、どのくらい自分に挑戦していけるのか。
選手としての記録ばかりでなく、彼女の変化の過程も楽しみだ。
そして、大学生の長男は、
就職のため、ハードな毎日を過ごしている。
1つ選考審査の結果が出るたびに
落ち込んだり、喜んだり。
その度に「これからの人生をいかに生きるか」を考えているらしい。
まだまだ、たくさんの挑戦をしていってほしい。