ツイッター・デビュー
2月10日にSeedsの講座「かがやきのパティオ」の会場である新栄のパルルさんが
「パルルの運営についてみんなで考えよう」という会議を開催されました。
目的は、パルルを使って活動している様々な分野の人たちが集って、
パルルをみんなで運営する面白い場所にしようというというものです。
とくに何かを決めたわけではなく、自己紹介をして帰ってきた感じでしたが、
若いアーティストや、建築関係の人など、ふだん私の周りにはいないような人たちがいらしており、
様々なアイディアが出され、面白かったです。
また、会議も実験的なもので、何がどうなっていくかわからない面白さがあります。
パルルに集まった20代から30代の人たちは、
ほとんどの人がツイッターかミクシイにアクセスしているようでした。
今月のSeedsの例会でも、ツイッターを始めたいねという話が出ましたので、
それもあいまって、わたしもツイッターをはじめてみました。
登録は簡単だし、つぶやきも簡単。
すぐにフォロワーになってくれる人がいたりして、いいのだろうかと不安を感じつつやり始めました。
しかし、登録して2週間たったけど、わたしはつぶやきたいことがほとんどないことに気づきました。
誰に向かって言うわけでもないつぶやきってなんかすごく難しい。
また、フォロワーになるのも勝手になっていけばいいらしいのですが、
少し知っているくらいの人に、いきなりフォロワーになっていくのもちょっと勇気がいります。
わたしにとっては、あまり性に合わない感じです。
いろいろ考えすぎなんでしょうか。
結局、朝晩2回、みんなのつぶやきをチェックして終わりという程度の使い方になっています。
とはいえ、Seedsのことを多くの人に知ってもらったり、さまざまな世の中の動きを知っていくには
重要な媒体であることは確かです。
これから少しづつ、わたしなりの使い方を試行錯誤していきたいと思っています。
次の「かがやきのパティオ」が決まったら、ツイッターでつぶやきます。