素直な気持ち

あけましておめでとうございます。

1日が担当の私は何度この言葉を書いているでしょうか。

今年はまさに年を越したその時に、このブログを書かせてもらってます。

もう言い尽くされていることですが、昨年は忍耐の年になりました。

今年はきっといい年にしたいという思いは誰の胸にもあるのではないでしょうか。

思う時に思う人に会えない、やりたいことをやりたいようにできない、いつも何か不安を抱いていて、もう少しの辛抱と自分にいいきかせている。

好きな時に好きなことができて、好きな人に会えて笑い合える。そんな日が早く来てほしいと思います。

じゃあ今は…

今日は笑いませんでしたか?

愛する人と一緒にいませんでしたか?

やりたいことは何一つできませんでしたか?

ホッと安心したことはありませんでしたか?

きっといろいろと幸せなことは今もあって、自分の隣には大切な人がいて、大切な時間を生きているのだと思います。

今のままで良いとは決して思いませんが、素直な気持ちは忘れずにいたいですね。

気持ちはちょっと厄介なもので、刻々と変わっていくし、うまく表現するのも難しい。うまく表現できても気恥ずかしかったりもします。

だから大好きで心配しているのに怒っちゃったり、本当に安心して泣いちゃったり、凄いいいなぁと思っているからこそけなしちゃったり、頑張ったのは自覚してのに情けなくなっちゃたり。

私にはすごーく素直な部分と、反対にすぐにごまかしてしまう部分があります。

今年は少しありのままの素直な気持ちを意識していきたいと思っています。

これができたら今を生きているものとして、私はコロナに負けなかったと言えるのかもしれません。

ほんの少しの変化かもしれませんが、こんな私に起こるかもしれない今年の変化を一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。とちょっと素直にお伝えします。