足元にも及ばない

今年のNHK大河ドラマは視聴率的には、あまり芳しくないようですね。
でも私はイケメンが多く出演しているので、心地良く見ています。
今は吉田松陰が中心人物1人になっています。
吉田松陰は言うまでもなく、明治維新の礎を築いた人です。
ですからドラマの中でも、孟子の言葉をはじめ松陰が名言を次々言っています。
名言を聞くといつも「そうだよなぁ」と納得しています。
先月の初旬に京都に行った時に訪れた禅宗のお寺で聞いたこと、
他のTV番組で久しぶりに聞いたキング牧師の演説や、ケネディ大統領の名言、マザーテレサさんの名言などにも「ウンウン」とうなずくものがありました(実際に授業で借用することもあります)。
そういう人たちは全て偉業を成し遂げたり、社会で認められ影響を与えた人たちであり、もちろん私などは足元にも及ばない素晴らしい人たちで、偉人と呼ばれる人です。
でも今私の心に残っている言葉を伝えた偉人たちは、私にとって遠い人ではないのです。
先に「そうなんだぁ」ではなく「そうだよなぁ」と書いたのは、私がいつも思っていたり授業などで話していることを、本当に上手く表現してくれていると思っているからなのです。
上手く伝えられることが偉人たる所以なのだと思うのですが、同じことを思っているんだということが、私にとって遠くない人と思えてしまうのです。人に遠くない人と思ってもらえることも、偉人だからこそなのでしょうね。
私は偉人のように誰もが納得でき、素直に受け入れられる言い方はなかなかできずにいます。
それどころか説教臭くなったり、理想論をぶっているように聞こえたりして、自分でガッカリすることも少なくありません。
でも、図々しい私は偉人と同じことを思っているだけでも「すごい!」と思って、ひるまず私なりに伝えたいことを伝えていこうと思っています。
もちろん偉人の言葉は参考にさせていただきます。
全く同じように言うこともできませんが、できたとしても同じようには伝わらないでしょう。
私は私らしく誠意をもって伝えること、そして言っていることとやっていることが違わないようにすることを注意して、凡人として一歩ずつやっていこうと思っています。


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