片付けの極意

お盆が過ぎて、朝夕少しづつ暑さが和らいできました。
夕方になって、風が心地よく感じられます。
さて、また一週間が始まる・・・と、日曜日の夕方を静かに過ごしています。
実は最近、家にある様々なものを少しづつ片付けています。
たまたま夏休みに帰省した娘が置き土産したのが、「人生がときめく片付けの魔法」
という本です。
作者は、近藤麻理恵さんといって、とてもチャームングな若い女性です。
この本、なんと世界で300万部も突破していて、TIME誌で、世界の中で、最も影響力のある100人に選ばれたとか。
そんな日本人がいるんだ、とまずびっくりしました。
読み始めてみると、中々ビシバシと、手厳しいことも書かれていて、
メリハリのある言い方に、とても説得力もあり、なるほどと実感させられました。
小さい頃からかたづけに関心があって、いろいろと試してきたというから、その経験、
体験があって培われたものには、揺るぎのないものがあるのかもしれません。
私など、「かたづけなさ~い!」と、母から言い続けられてきたので、片付けが
楽しくて色々と試していたという彼女の子供時代とは大違いです。
片付けはあまり得意ではない、というのを今も心のどこかで思っている自分がいます。
そんな私なのですが、職場では、よく片付けていますよね・・・と言われることもあって、
いつからそんな風に人から映るのか、自分でもあまりよくわからないところです。
先日、職場で、1階の床を大々的に張替え作業を行いました。
私の職場は、教会とセンターが協働している場所で、平日は子どもたちの活動を提供しています。
今年で20年が過ぎ、あちこちに痛みも目だってきた為、玄関と廊下を中心に修繕となりました。
そこで、思い切って、本箱の絵本と書籍を整理することにしました。
キーワードは、あの本に書いてあった「ときめく」気持ちを基準にしました。
数をぐっと少なめに、汚れが目立ったり傷んだものは、これまでありがとうという気持ちを
込めて、処分する箱に移動しました。
おかげて、本棚のまわりもすっきりし、ピカピカの床が映えています。
修繕後にやってきた人たちからは、「なんかすっきり!」「綺麗になったね!」と言われ、
スタッフたちと、ニンマリです・・・。
今週から夏のプログラムも再開し、そして2学期もいよいよ始まります。
きれいにすることで、人生観が変わる、というのが、著者のメッセージですが、
それも一理ある、と思いました。
家もこんな風に、片付けられるといいのですが、ちょっと手強い家人もいて、
どうなることやら・・・です。


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