夏合宿から
恒例の夏合宿から、早1週間が立った。
初日は、岐阜市内でも評判という四川料理のランチから始まった。
お店は、中華料理店らしからぬ、モダンでお洒落な店内で、人気店のせいか、
ランチ目当ての先客も何組か居て、我々が案内された2階のフロアーは、
しばらくすると満席になっていた。
2,000円のランチコースは、前菜(しろえびの素揚げ)、スープ(とうがんと海藻
あおさ入り)、海鮮炒め(ホタテとイカ)、肉と夏野菜炒め、ご飯、ウーロン茶のアイスクリーム。
「さっぱりしていて、すご~く美味しい!」と舌鼓しながら、さらにもう一品、一押しという担々麺を追加注文。
ぺろっ!と平らげて、大満足のスタート。
さて、メイン会場となる某ホテルは、HPの写真と随分違い、あれあれ??という
かんじであった。
けれども、使いだすと結構集中できるもので、初日の実習づくりのプログラムも、
2日目のTグループ4セッションも、それなりにテンポよく行うことが出来た。
今回の研修パックには、好みのドリンクサービズが付いていて、希望の時間に出前で
飲み物が届くというのは、とてもありがたく感じた。
個人的には、できることなら、観光&お楽しみ、リゾート気分を味わうことを優先したいなあ、と、毎回思っているのだが、実際には、毎回とても真面目に取り組み、それなりの成果がある
のが、やはりSeedsらしいのかもしれない。
新しい実習の試みは、着々と手直しされたものが、既にメンバー間に送られているし、
Tグループでは、集中して行うことが日常的には難しいので、このタイミングで
やれたのは、私たちSeedsメンバーにとって、有意義であったように思う。
8月に入ると、早い時期に定例会が予定されているが、しばらくそれぞれの夏休みを
楽しみながら、秋にむけてSeedsの活動を充実させていきたいものである。