ショップ体験

 1週間前から、PCが壊れてしまい、未だか、未だか、と待つこと1週間。

やっと戻ってきました。
久しぶりにPCを開いて、やっぱり、慣れたキーボードはいいな、という感想を
持ちました。
ところで、ショップは、大変な混みようで、修理に出しに行く時も、受け取りに行く時も
随分待たされましたが、店員さんは、テキパキとお客さんの対応をこなし、
若いスタップの元気そうな仕事ぶりや、親切な対応もあったので、
私としては、気持ちよく、じっと待ち続けることができました。
そんな中で、ウオッチングしてみると、色々な動きがあるものです。
カウンターには、常時、6人位のスタッフが、お客さんと個別に対応をしていたり、
同じフロワーの別の大きな机では、
スマートフォンや、iPad を、メモ帳のような感覚で、自在に操りながら、
お客さんの状況を聞いては、必要なことを画面にタッチしたりして、これらの作業は、
しばらくすると、診断書とか、レシートになってくるようです。
私の待っていたダイニングテーブルほどの大きなテーブルの角は、スタッフが
スマートフォンのどこかをタッチすると、キャッシャーがすっと開くなど、
まるで、びっくり箱!! 驚きました。
店内は、立ち話をしているかのように、あるいは机に座りながら、
スタッフは気軽に相談に乗っています。
でもよ~く見ると、ちゃんど順番があって、その交通整理をしている
スタッフも複数いるのですが、いい具合に連携がとれているのか、
指示的な感じとか、威圧感はありません。
そんなわけで、スタッフの導線は、店内を大きな円とするなら、色々な方向に動いていて
やじるしが、たくさん交差してみえます。
連携よく、動いている。
そんな印象を持ちました。
「早く終わったら、近くのデパートに寄って、買い物もいいな、街中に来たのだし」
などと思っていたのですが、結局予定を随分オーバーし、慌てて帰路についた次第。
今は、PCが何事もなかったように、元通りに動いてくれて、ほっ!としています。

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