12月の例会

はやいもので、ことしもあと一週間あまりとなりました。

20日に今年最後のSeedsの例会をしました。

毎年、家でもたくさん作ると言って、手作りのシュートレンをお菓子作りの上手なメンバーが持ってきてくれます。みんなでわいわいおしゃべりしながら、これをいただくのが、12月の恒例です。

さて、今月は文献「賢い組織はみんなで決める」第9章「専門家の正しい使い方」がテーマでした。『その道の大家を探して、その人に正解を求めるよりも、複数の専門家に相談をする方が、より正しい結果が得られる』という実証にもとづいた内容のものでした。経営者や組織のトップに向けて書かれているものですが、これは、日常生活の上でも応用したいなと、個人的には感じます。めんどうがらず、足を運んでリストアップした専門家を当たってみることで、少しでもその状況にマッチした最良の方法が得られるのであれば、やってみる価値があることだなと。ほかには、来年1月の新年会の相談や日時の確認をして、いつになく、年末年始ムードの楽しい例会になりました。

みなさまも、よいお年を。