今どきのサービス

今月のはじめ、息子家族と2泊3日で旅行に出かけまして、

帰ってきてすぐに、インフルエンザにかかり、しばらく寝込んでしまい

ブログを書く機会を逸していました。

 

もうすっかりよくなって、元気に活動に戻っておりますが・・・

 

旅先は、本当は、暖かいところに行きたいところでしたが、

3歳の男の孫に、スキー場で、そりあそびをさせてやりたいと息子夫婦がいうので、

お付き合いすることにしました。

 

山梨県のリゾートホテルに二部屋を取って、過ごしてきましたが、

息子たち家族の部屋は、子ども連れ対応のファミリールーム。

チェックインして、荷物を置いて、さっそく息子たちの部屋へ行ってみると、靴は脱いでのフローリング。

大きなリビングには、街の絵が描かれた子供むけのカーペットが敷いてあって

籠に入った積み木が。さっそく、上の孫は積み木を並べて、カーペットの線路の上に

電車を走らせています。

ハイハイとつかまり立ちの下の子は、モビールおもちゃを触ったり、アーチの向こうからこっちを覗いて

いないないばあ を何度も披露してくれます。

 

10か月の孫娘には、オムツ替えセットにベビーフードまで備え付けられています。

キッチンとレンジもあって、小さい子がいる家族には便利。

子ども用のスリッパと、3歳の孫用には、子ども用のトイレ便座、

滞在中はベビーカーも最新型のものを貸してもらえて、いたれり尽くせり。

 

ホテルの敷地内でも、ポニーに乗って歩いたり、焼マシュマロの体験、

夜もスケート遊びや、カーリングができる小さなリンクがあって、3歳の孫はいろいろウインタースポーツを

楽しんだみたいです。オリンピックを見ながら、「僕もスケートやったよ!」と言っているので

印象的だったんでしょう。

 

その間は、下の孫を部屋で見ていたのですが、普段なかなか触れ合う機会の少ない、じいじにも、

だんだん慣れて、伝い歩きをしながら「ばあ」と喜んでかくれんぼ遊びをして機嫌よくしていたので

じいじも、大喜び。孫バカの証拠動画をとりながら、私も楽しみました。

 

私が感動?したのは、バスタオルとハンドタオルを、上手に折って組んで、ゾウさんの形にしたものが

リビングの机に飾ってあったこと。子どもたちへのおもてなし感が、半端なくて、

滞在した2泊の間、レストランでも、どこでも、快適に過ごせてありがたかったです。

 

息子の3列シートの車で行ったのですが、行き、帰りの車は、どうしても、

子どもたちには苦行です。0歳でも3歳でも、がっちりチャイルドシートに

縛り付けられています。眠っている間はいいのですが、起きれば、おかあさんに

抱っこしてほしいもの。泣きだせば、あきらめないので、引き下がらない下の子です。

1時間でも大声で泣き続けます。

昔は、交通ルールも厳しくなくって、ちょっとした距離は小さい子は、抱いていても

大丈夫だったので、それほど感じませんでしたが、今は、どんな場合でも

チャイルドシートでないといけないから、子どもの側から見れば、苦行です。

 

お母さんひとりで、子どもを2人連れて、ちょっと遠くに車で出かける時は、

「毎回、大合唱になっています。」とのこと。

それも育つまでの一時と思うけれど、毎日のこととなると、大変なことだなあと思います。

 

車も、どんどん進化して、自動運転もできるようになっているくらい。

チャイルドシートをした小さいな子どもが、心地よく乗っていられるような

工夫はないものかと、思ったりします。

 

スマホは、キッズやベビーのアプリもあって、10か月の孫も、3歳の孫も、スマホの操作は

見よう見まねで、知っています。病院での待ち時間や、どうにも仕方のない、公共の場所では、

最後の手段で、見せることもあると息子たちは言っていました。

 

子供向けアプリは、どれも画像と音が連動しているので、触れるだけで画面が変化して、楽しい。

 

先のブログにもあったように、これも与え方が、確かにむずかしいところですね。

こればっかりでは、心配です。

 

以前読んだ、「モンテッソーリ教育を受けた子どもたち」という本には、

子どもには、その発達の段階に応じて、自分がしたいことを見つけて、

何度も何度も集中してし続けることで、それを「もういい」と感じるまでやり通したあとは、

すっとやめる時が来る。それを繰り返すことで、集中して取り組んで納得するまでやりとげるという

自信がついて、そのあとの人生でも、しっかりと生きる力が培われるのだということが

書かれてありましたが、3歳児を見ていると、その通りだなと思います。

 

指を使うお仕事、細かいものをより分けるお仕事、高く積み上げるお仕事、などなどを、

誰かにやり方を教えること、教えながら、やれるまで待つこと、あそびの中には、そういう要素が

いっぱいあります。

 

そういうことも、できるような、あそびを、子どもたちにふれさせることも大事かなと思います。

 

ホテルのサービスは、積み木やカタカタなどのシンプルなおもちゃでした。

いつもは忙しくしているお父さん、おかあさんとここでは、一緒に遊べるようにでしょうか。

 

少し前に、孫の保育園の入園面接について行ったときの保育園の遊具やおもちゃも、

昔ながらの木のおもちゃや、積み木、動物や、乗り物、ままごとあそびのセットです。

そこに来ていた、大勢の子供たちも、みんな夢中で遊んでいました。

 

若い世帯の多い街に住んでいる孫たちが、ときどき遊びにでかける

児童館にも、たくさんのおもちゃや遊具があります。デジタルなものは一切ありません。

地域のお母さんが、子どもたちを連れて、あそびに来ています。

しらない子同士でも、いつのまにか、ごっこあそびを一緒にしたり

しています。

 

そういう様子を見ていると、昔と変わらない子どもの様子に、

安心もしています。

 

孫たちと接する機会があるときは、できるだけ、デジタルでないあそびの

相手をしてやりたいなと思います。

 

くたびれますが。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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